ソオグウとは
社会のためを、自分のために
Social goodを縮めて So-goo(ソオグウ) 社会にとっていいことをしたい、という思いからこの屋号を考えました。
これは決して大上段に構えたものではなく、
自分の身の回りから少しでも悲しみや苛立ちを減らしたい、
そのための活動を日々やっていきたい、というごくごく単純な思いです。
私にとって社会とは、家族や友人・知人等、
普段接しているごく身の周りの狭い世界のことです。
自分を知る人とともに楽しく愉快に過ごせる場所や機会を増やすことで
身の周りの出来事から悲しみや苛立ちを少しでも減らしていきたい。
この世から悲しみや苦しみを完全になくすことは多分できないけれど
楽しさや心弾むようなことを増やすことで
悲しみや苦しい気分を少しでも減らすことが出来ればという、
いわば児戯的な発想です。
そしてこうした発想を共有する小さなコミュニティが増え、世の中全体が少しでも
多くの人たちにとって今より暮らしやすいものになることが私の究極の願いです。
自分の楽しさ、面白さは自分でつくる。
それができる場所と機会の創造と開放。
それがソオグウのミッションです。
2021年6月 ソオグウ主宰 小田原耕治
活動紹介
2021年6月 ソオグウ始動
等身大の社会貢献活動を目指し、推進母体として個人プロジェクト『ソオグウ』を設立。ロゴマークのモチーフは月の満ち欠け。月は見る人の場所や気持ちによって違った形に見えますが、全体をそして一隅を照らす姿勢は常に変わりません。それにあやかり、また自戒の念も込めてデザインしました。
FictionTripper.com (2021年冬公開予定)
旅情をかきたてるインタレスト・ネットワーキングサイト。旅先の思い出の写真を投稿。別の誰かが写真から新たな物語を発掘。架空旅行を楽しめるサイト。
鹿児島・指宿市 南迫田のひろば(計画中)
サークルベンチに囲まれたシンボルツリーのある広場。ラジオ体操や夏祭り等、地元の皆さんの憩いの場として開放。
プロフィール
30年超のプロデュースワークで得た経験を礎えに。 独自視点での社会貢献活動を目指します。
小田原 耕治 odahara koji
ソオグウ 主宰
1984年 同志社大学文学部卒 主にSP分野の企画・プロデュース業務に従事。
2021年 ソーシャルグッドを志す結社『ソオグウ』を立ち上げ、活動開始。
*東京駅・丸の内、八重洲口の両側でプロジェクションマッピング演出を手がけた
唯一のプロデューサー。多くの空間演出プロジェクトを担当。
*テーマ列車を軸とした地域活性事業の企画・プロデュース経験も財産の一つ。 *さんがく会 所属